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【人生小話】医療保険の相談に初めて行きました!24歳・女・社会人3年目

初めて医療保険に相談に加入してきた話(24歳・女)〇お金

「医療保険への加入って何をどうすればいいの…」

「なんか難しそう…」と思っていませんか?

私もそう思っていました。笑

 

医療保険の相談に行って良かった点、加入方法、準備不足だと反省した点などについて紹介しています。

とりまリアルな実体験が知りたい!という方は読んでみてくださいね^^*

<記事を読むのにオススメな人>

  • 医療保険への加入を考えている
  • 加入方法が知りたい
  • 予め準備しておくと良いもの
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1.医療保険の相談はwebと保険窓口だけではない?

実は今回保険の相談を行ったのは、銀行なんです |д゚)ヘ…⁈

保険の加入ってwebか保険会社からしか加入できないと思っていたので、
シンプルにびっくりしました(笑)

しかも銀行の窓口から加入を行っても、webや保険会社の窓口と同じ価格なんです♪

〇銀行窓口から加入するメリット

・保険だけでなく、家計の見直しやマネープランも一緒に考えてくれる
・聞きにくい保険の諸条件を代わりに調べてくれる
・加入後も困ったことがあれば、相談してOK

保険の相談に行くとなんだか必要のない条件までバンバンつけられちゃうかも(^^;)💦
ってイメージありませんか?

でも、実際に行ってみたらそんなことはありませんでした。

「備えたいもの、予算に合わせて組んでいきましょうね~」
いった感じで本当に自分が必要としているものは何かを一緒に考えながら組んでくれました。

 

また、今回私は特に相談することはありませんでしたが、

銀行さんの得意分野は、
お金に関する事全般」なので、

家計の見直しやマネープランの相談も一緒に行いたいという方にはおすすめです♪

〇銀行窓口から加入するデメリット

・全部の商品に詳しいわけではない(担当者にもよる)
・銀行口座を作って欲しいと言われた
これはある程度仕方のないことですが、保険の相談がメインのお仕事ではないので、

取り扱っている全部の商品内容に詳しいわけではないようでした。

担当者さん自身も、

「たくさんの商品があるので相談がくる度に、お客様のご希望に添えるよう勉強しています(笑)」

とおしゃられていました(^^)

 

また、唯一ちょっとめんどくさいなと感じたのが、
銀行口座を開設しなければならなかったこと。

 

理由としては、加入後も相談できる仕組みになっているので、
その際に銀行口座があると本人確認がはやくできるためとの事でした。

 

(ただ保険の加入がある人は、
お金を預けても預けなくても、
休眠口座の状態でも通帳の維持費はかからないようです(´▽`) ホッ)

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2.加入時にもっていくと良いもの

・印鑑
・本人確認書類(運転免許証or保険証など)
・お薬手帳や健康診断の結果(通院している方のみ)
加入を決めた!となった際に必要なのは上記3つです。
 
逆に相談に行った当日に契約を決めるのは不安という方は、
持っていかない方がいいと思います。
 
また保険の加入時には、
申告書という紙を提出しなければなりません。
申告書に記入することは、
健康診断の結果や過去数年間の通院歴、飲んでいる薬などです。
 
なので現在通院中、もしくは数年以内の健康診断の結果が悪かったという人は持っていくようにしてくださいね(^^)
 
*注意*
申告書に通院歴や持病を記載しない・間違った記載をしてしまうと、
保険がおりなくなることがあるので、くれぐれも間違いにはご注意を(^^;

3.相談に行って良かったこと

・近年の病気の統計を知れる
・若いうちに加入すればするほど、月額料金が安いことを知った
・将来について考えるきっかけになった
「まだ若いし、医療保険なんて必要なの…?」
そう思ってましたが、実際に行ってみると、
 
生涯でガンになる人は2人に1人、
女性系の病気(子宮、卵巣、乳房)は近年若年化していることetc
 
自分では知らなかったことも教えてくれてとても勉強になりました。
 
また、終身保険は若いうちに加入すればするほど、月額料金が安いことも初めて知りました。
 
終身保険は1度加入したら、
生涯その料金で契約時の補償がつき続けるので、
年齢が低いうちに加入するのがお得なんだそうです(^^)!
 
実際に私は、
「あと1週間で25歳になってしまう💦」
というタイミングで加入の申し込みに行きましたが、
 
24歳と25歳とでは、
毎月約100円料金が変わってしまうところでした。
 

毎月100円って大したことないように思えるかもしれませんが、

年間にすると1200円、
女性平均寿命の87歳まで生きるとしたら1200円×53年間、

=6万3600円の違いになります。

 

26歳で加入しようとしていたら12万7200円
27歳で加入しようとしていたら19万800円、、、

同じ補償内容なのにこんなにも差が出てしまうんです(^^;

 

もし、「まだ保険なんて~」と思っていたとしても、
1度将来の備えについて考えてみてくださいね。

4.相談後に感じた反省点

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・相談に行った初日には契約しない
→本当に自分に必要な補償はどれか家に持ち帰って考える

・先にネットで料金シュミレーションをしてみる
保険の契約は期間が長いので、
相談初日に担当者さんに言われるがままに加入を決めてしまうのは避けましょう(^^;
 
相談初日は、
「パンフレットをもらいにちょっと説明を聞いてこよ~」
そんな気持ちで行くのが良いと思います。

 

また、担当者さんにも

「今日はどんな感じか話を聞きに来ただけです。」
と最初ににきっぱりと言っておくと、説明に専念してくれるので安心ですよ♪

 

そして相談後に
もらったパンフレットを見ながら、
ネットで料金シュミレーションを色々とやってみるのがオススメです。

私も料金シュミレーションを通してどのくらいのオプションがつけられるか、
どのくらいの予算にしようか、

といった事がやっているうちに段々と明確になったので(^^)

 

相談している時だと、

「これとこれと、あ、あとこれの3つをつけても大体2000円くらいですかね~」といった感じで

自分に必要かどうかより、

なんかそれくらいの値段だったら払えるし、つけとこうかなって思ってしまうんですよね^^;

 

なので実際にどんな補償が自分に必要なのか、

またパンフレットに書かれている病気にかかってしまうのは何人に1人の確率なのか、

またその病気にかかった人のうち手術するのは何人に1人の確率なのか、

そんなことをじっくりと検討してみてくださいね(*^^)v

5.まとめ:保険加入は焦らずゆっくり時間をかけて!

今回は医療保険(病気・ケガの終身保険)の保険相談&加入にいった時の話をご紹介いたしました。

改めてまとめてみるとこんな感じです↓

保険の加入は銀行窓口からもできる!
・申告書の記入は正しい情報を記載しよう!

・1歳年齢があがるごとに約100円(年間1200円)値上がりしていく💦
・相談初日はパンフレットをもらいに行くつもりで行ってくる!

 

私の場合は年払いで約1万8800円(ひと月約1600円)の補償内容にしました。

女性平均寿命の87歳まで生きて払い続けたとしたら、、

1万8800円×53年間=99万6400円(約100万円)

のお金を払うことになります^^;

決して安い買い物ではないので、

焦らずゆっくりと時間をかけて選んでくださいね。

 

それでは、また次回に!

 

 

 

 

 

 

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